おばさんシネマ

最近見た映画など。

もっかのベスト5!(2012/09/02)

東京近辺で上映中の映画のうち、現在オススメするベスト5は以下の通りです。

 

1.【るろうに剣心
(想像以上の出来栄え !! 「アメリカよ、これぞ映画だ ! 」っつーて輸出してやろうぜぃ。)

 

2.【あなたへ
(「人間国宝・高倉健」様(by北野武)もちょっとお年を召されたかもしれない。)

 

2.【闇金ウシジマくん
(今の時代ならではのニュータイプのアンチヒーロー。山田孝之さんの当たり役になったね~。)

 

4.【桐島、部活やめるってよ
(学校内の微妙な人間関係のバランスの話とかって、もう遠い日のことすぎて覚えてないや……。)

 

5.【放課後ミッドナイターズ
(人体模型と骨格標本のコンビって斬新。キャラクターがキッチュでグッズ展開しやすそう。)

 

5.【トガニ 幼き瞳の告発
(障がいのある人たちに対する暴行事件って、残念ながら、日本でも全く人ごとの話ではない。)

 

5.【かぞくのくに
(監督の言いたいことが痛いほど詰まっていても、傍観者であるという関わり方しかできないのね。)

 

5.【メリエスの素晴らしき映画魔術
(メリエスの業績の紹介や、【月世界旅行】カラー彩色版の復刻という濃ゆい内容。映画ファンならmust-see !! )

 

ごぶさたしております。

8月の間に、一般作品の上映と並行して《三大映画祭週間2012》の企画上映などがありました。

《三大映画祭週間》は、最近日本に入ってきにくくなったヨーロッパ映画の秀作を一挙上映しようという試みで、今年の上映作品にはフランソワ・オゾン監督の【ムースの隠匿】やアレックス・デ・ラ・イグレシア監督の【気狂いピエロの決闘】なども含まれていました。私はこの2作と、【ジョルダーニ家の人々】の脚本家コンビが関わった【我らの生活】くらいしか行けなかったのですが、このような機会が増えてヨーロッパ映画がもっと見直されるきっかけになるといいのになーと思います。

他に、NHKの短編クレイアニメ『ニャッキ ! 』で知られる伊藤有壱監督の新作【ハーバーテイル】の都内(ユーロスペース)での一週間限定上映にも行ってきました。主人公の赤レンガくんが住む港町「Y」の輝きそのままにキラキラした素敵な作品でした ! こちらでは夏休みの子供さん向けのアニメのワークショップなどもやっていたのですが、このようなスバラシイ企画がもっと一般に幅広く告知されるルートはないものかなぁと思いました。

ユーロスペースでは、WOWOWが製作した湊かなえ原作・黒沢清監督作品で先日ベネチア国際映画祭にも招待された【贖罪】の限定上映などもやっていました。(こちらはどうしても時間が合わなかったため、映画館には行かず、何年かぶりでTSUTAYAに入会して見てしまいましたが……。)一般のロードショーよりも魅力的な企画がいくつもあるというのは、ちょっと由々しき事態なのではないかとも思います。